ネット様さま

自分がネットを出来るようになってから、まだ 7 年経っていません。みんなどんな感じなんでしょう。Windows XP が出た当時、父がデスクトップの VAIO を買ったものの、使い方が分からなかったようで、ただのテレビと化してました。ネットは解約して放置されていたものを、自分が中学生になった頃に触り始めました。もちろん、ネットなしです。

その頃、CD を買い始めた時期だったので、音楽を聴く為に取り込んだり変換するのがきっかけだったかも知れません。いや、もっと直接のきっかけは、それを父に頼んでも下手くそだったからです。一つの AAC ファイルでアルバム一枚分にしやがったのです。聴きづらいったらありゃしないですよね。

そんな事があったので、もう自分でやりたいと思ったのが最初でした。教えてくれる人もいませんし、とりあえず VAIO を買ってきた時についてきた取説を読んでみたりしました。でもほとんどは参考になりませんでした。そんなことをやろうとしてるわけじゃないので読んでも仕方ないのです。まず Windows の考え方が知りたかったので、マウスであちこちクリックしてみました。クリックの回数を増やしてみたりしました。クリックもしくはダブルクリックまでの反応をすることを覚えました。そして、のちに愛機となる Mac のようなドラッグ&ドロップは多くの場面で基本的にサポートしていないようでした。今の Windows はさっぱり分からないので何とも言えませんが変わっているかも知れませんね。ショートカットアイコンだったと思いますが、デスクトップに置かれているアプリは実体ではないということに気づいた時は感動しました。だんだんと分かってきた頃に気づいたのですが、パソコンに入ってたアプリはどれもネットに繋いだ方がその便利さを発揮できるものばかりでした。例えば CD のアルバム名や曲名などの自動取得です。

とりあえず、音楽プレイヤーとかの使い方が分かったので父と母が頼るようになってきました。色々と任されるので大変ではあったのですが、嫌ではなかったです。みんなが好きなプレイリストを CD にして車で聞いたのは懐かしいです。

そして 2010 年 12 月。MacBook Pro と Illustrator を買いました。ずっと Apple の Macintosh に惚れていたのです。この頃にはもうネットが繋がっていたので、Macintosh もネットで知りました。その時代、パソコンとは見た目など二の次であって、機械的に道具として使えればそれでいいようなデザインをしていました。ほとんどデザインなどしていなかったと思います。誰にでも思いつくようなものでした。それが、この世にこんなに美しいものがあるのに、なぜ Windows の方が受け入れられているのか不思議でした。外見だけの話ではありません。その質感、音やモーションといった演出が色んな角度で意図されているのです。ここまで考えて作られた UX を他に知りませんでした。

さて、 Mac を手にしてまず何をしたかというと、絵を描いていたと思います。絵というより、グラフィックデザイン。それも Photoshop ではなく Illustrator が初めてでした。描いていたというより、色んなものをトレースして練習していました。よくあるウェブサイトのヘッダーやバナーを作ったりしていました。練習して作ったファイルは全て消してしまったので今は何も残っていないのが残念です。Pixiv にも投稿していたのですが、やはりグラフィックデザインは創作のイラストと違って反応がなかったので、これもやめてしまい、アカウントがありません。

17 歳の頃、ウェブサイトで使う画像をデザインして欲しいということで、はじめて大人から依頼がありました。歳が 15 くらい離れた方だったと記憶していますが、他にも頼める人がいるはずなのに、よく自分なんか雇ってくれたなぁと、今でも思います。ネットからの依頼でしたが、その方は体調が思わしくないようで連絡を取り合う余裕がなく、その後は疎遠になってしまいましたが、ありがたい経験をさせてくれました。

そして自分もウェブサイトやウェブアプリといった辺りに興味を持ち、調べてみました。HTML や CSS は、ガラケーを使って書いたことがあるのでいくらか分かっていましたから、マークアップやスタイルシートではなくプログラミング言語を探しました。PHP というものがよく使われているそうですが、これについてどのように始めればいいのか調べてみると、XAMP だか MAMP だか、そういうものがいっぱい出てくるのです。今だから分かることですが Apache とか MySQL とかそういうものはどうでもよく、ただ PHP を勉強したかったのに、訳も分からないままインストールして何が何だか混乱していました。結局、友人にどうしたらいいのか相談しました。とりあえず PHP 自体をやめて Ruby を覚えるのはどうかということでした。友人が PHPer だったら PHP の勉強方法を教えてくれたのかも知れませんが、色々な言語を使いこなしてる中で Ruby をすすめてくるので、何も思わずそうしました。

今でも PHP の環境構築をどうやるのか知りませんが、Ruby にしか興味がないので何も気にしていません。livedoor や FC2 などのブログサービスがありますが、どういう仕組みで動いているのか分からないまま使っているのが何となく嫌でした。すべて自分の理解のもとに支配したいと思ったので、Ruby を使って Sinatra や Rails を覚えるつもりです。Ruby について基礎はもう分かっているので、あとは細かい知識を深めるかフレームワークの使い方を覚えるかなぁと思ってます。

今でこそ当たり前のネットです。ネットが繋がるようになってから色々と覚えたつもりですが、同級生はみんな小学生の頃からネット環境があったので、その辺は自分の家って貧乏だったんだなぁと実感します。

病気のことがあったので、症状が悪化したりすると勉強や創作ができず、ブランクが長い時期もありました。ここ 2 年くらいは一番長いブランクだったと思います。今年の 6 月から活動再開したのですが、とても勿体無い時間を過ごしたと思います。痛いので何もやる気がなかったです。どんな風に痛かったかをここでそんなこと書いたところで理解するのは難しいと思うので、それはやめておきますが、ようやく痛みを軽くすることができたので勉強とか色々と頑張りたいと思います。

いま分かるのは、 Ruby, HTML, CSS, Photoshop, Illustrator です。

ウェブアプリの方をどう使うかはっきりとした目標がありませんが、創作の方は今年の秋からコミティアというイベントに出展します。色々と能力を高めてプログラミングとかでお仕事させてもらえるくらいになりたいですが、しばらくは絵の方でやっていきます。

Twitter についても、おそらくプログラミングの話を読めると期待してフォローしてくれた方が多いと思いますが、自分はただの初心者ですし、仕事の話はしません。日常で思ったことを気ままに呟いてるだけの人なので、自分が思ってた人じゃないなと感じたらフォローをやめた方がいいと思います。こちらが申し訳ない気持ちです…。

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